MMDの動かし方(1)

  1. 視点の動かし方

    1. 画面内右クリックで座標軸を中心に視点を回すことができる。
    2. 右上にある十字アイコンで水平移動、虫眼鏡アイコンでズームができる。マウスにスクロールホイールがついているなら、ホイールクリックドラック、ホイールを回すことで同様な操作が可能である。
    3. 下の方にある紺色の移転パネルでモデルの「正面」「背面」「上面」「左面」「右面」ボタンがあり、このボタンを押すだけでモデルがその方向になる。
  2. モデルの動かし方

    1. ボーンの選択
      ボーン操作という紺色のパネルがしたの方にある。「選択」ボタンが押され、ボーンを選択できる状態になっている。ボーンの選択状態の切り替えはこのボタンで行うがショートカットキー「C」でもできる。

      紫色のボーンの根元にある赤い◎をクリックするとボーンが選択できる。選択したボーンは赤く表示される。左側にある「フレーム操作パネル」にもモデルのボーンの名称が並んでいる。文字のわきの「+」を押すとさらに細かいボーンが出てくる。この項目でも選択されていうボーンは赤く表示される。
    2. 回転ハンドルの操作
      どこかのボーンを選択した状態で「ボーン操作パネル」の「回転」というボタンを押すとボーンを操作するための回転ハンドルが出て来る。ショートカットキー「X」でも出てくる。三色に分けられたハンドルでそれぞれの方向にボーンを回転できる。カーソルをハンドルに乗っけると、そこが記録代わりその状態でドラックするとボーンの根元にある◎を中心として動きを付けられる。
    3. ボーン操作アイコンでの操作
      回転ハンドル以外のボーンを動かす方法に画面右下にあるX・Y・Zを模したアイコンを使う。上の列が回転、下の列が移動の操作ができる。下のアイコンは移動ボーンが選択された時のみ色がつく。

      ボーンを選択し、マウスのカーソルをこれらのアイコンのうち一個に合わせることで使える。そうすると選択しているボーンの◎に3本の線が表示される。赤のXが書いてあるアイコンはその表示された赤い線を軸に、緑のYのアイコンなら緑の線、青のZのアイコンなら青い線を軸にした動きを付けることができる。
    4. 回転ハンドルと操作アイコンどちらも似た操作ではあるが座標軸が違うので注意が必要である。

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